大学院環境遺産デザインコースでは、2015年度のプロジェクトⅢ対象地に宗像市を選び、地域資源の価値を将来に継承できる持続的な地域環境の維持・創成手法を探求してきました。 2月14日(日)に宗像市日の里コミュニティセンターにて成果発表会とシンポジウムを開催致しました。200人を超える市民の方に来場頂き、大変盛況な会となりました。受講生達は宗像市の持続可能な地域再生に向けて、①日の里空き家グループ、②日の里暮らしグループ、③日の里駅前活性化グループ、④世界遺産グループに分かれて発表を行いました。後半のシンポジウムでは、宗像市の未来と地域再生について地域で活躍する専門家達がディスカッションを行いました。
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