ドローン講習会を行いました!
- fujitalab. des.
- Sep 15, 2016
- 2 min read
こんにちは。M2の板垣です。 今日は大学のグラウンドにてドローンの操作方法を教えてもらいました。 朝廣研究室のM1の大久保君より教えてもらいました。 大久保君はドローンや飛行機などが好きで、以前から何度もドローンを飛ばしています。藤田研全員が飛ばせるようになるためにも、講習会を開いてもらいました。
備忘録として一連の流れを記録します。
1. まずコントローラーの方の左側の電源ボタンを長押しします。

2.ドローンの方の電源を長押しして電源を入れます。

3.iPadのDJIのアプリを起動します。

4.ドローンのコントローラーとiPadを端子で繋げます。

5.ドローンのコントローラーとiPadを固定します。

きちんと回して、固定します。

6.「カメラビューに入ります」をタッチします。

7.「コンパスの校正」をします。


8.コンパス校正のため、機体を持って360度回転させて、調整します。
機体を持って水平に保ちながら体ごと360度回ります。このとき、機体が傾いたま回すと飛行時にも影響が出るので注意です。
機体を縦にして、同じように体ごと360度回ります。これでコンパス校正は完了です。

9.いよいよ飛行です。周囲に障害物がない場所にドローンを置きます。

10.オレンジの矢印の方向にコントローラーを持っていくと、羽が回りだします。
左側の棒が上下で高度調節、左右で左向き右向きにカメラを向けることが出来ます。人間で例えると、飛んだり下がったり、左見たり右見たりの操作です。 右側の棒が、空間的な操作が行えます。上下に動かすとカメラ側から見て前後ろ、左右に動かすと左右の移動ができます。人間で例えると、前へ歩いて後ろへ下がって、右へ歩いたり左へ歩いたりですね。
(ちなみに、自動飛行ボタンを押すと、コントローラーを上下しなくても、自動的に飛行開始できます。)

11.動画を取ったり、真下の様子なども撮れたりします。

12.飛行を終えるときは、自動で戻ってくるボタンを押すか、コントローラーで操作して下へ降ろします。
以上一連の流れはこのような感じです。思った以上に難しくなかったです。 ただ、飛ばす際は周囲に気を配りながら、事故等ないように気を付けましょう。
大久保君、ありがとうございました!
最後にぽるぽるとドローン。

それでは。
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