が
なんと
つい先日
終わりましたーーーーーー!!!!!
もう本当に、僕は今間違いなく人生で最も解放されています
この日を迎えるまで、もちろん論文の提出もありましたが、概要の提出や、発表用のパワーポイントの制作、そしてその練習などなど細かいこともたくさんありました。
そして、藤田先生にはそれらのすべてのことに対応していただき、事細かにご指導していただきました。本当に感謝してもしきれないほどです。
また僕の実力不足もあり、発表本番ではいくつか痛いところを指摘されましたが、僕自身この経験で多くのことを学ぶことができました。社会人になる前にこのような辛い(部分的にですが)思いをすることができてよかったなと思っています。
そしてもう一つ思ったことがあります。
僕は”教授”というお仕事の全貌に関して、失礼な話非常に楽観的な感情を抱いていました。なんか漠然と”いいなー教授って。うらやましいなー。”くらいに。
学生と時間を共有しているという印象が先行していたからでしょうか。
しかし実態はそのようなものではありません。
自身の研究の傍ら、授業もあり、出張もあり、会議もあり。
また研究室の生徒のこともみなければなりません。
特にこの時期は論文をみなくてはなりません。
あの何十何百枚とある論文を何度も何度も見て、そしてその後のケアもしなくてはなりません。
それを考えると、とてもじゃありませんがこのような重労働は世の中になかなかないのではないでしょうか。
このようなことを考えると、僕のために時間を割いていただいた先生には本当に感謝感激なのです。
もし僕が教授だったら
・・・
とにかく
ひとまず解放です
が
実は僕は、入社前にたくさんお勉強をしなくてはいけません。
なので修論の発表が終わった瞬間から勉強をしています。
本当に勘弁してほしいです。嫌だホントに嫌だ。
来世は何も勉強しなくてもいいような職に就きたいです。
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