冬、寒ブリ、対馬へ

どうも、小林です。先日、また対馬に行ってきました!

今年度、対馬市から研究の助成をいただいていたので、その実績報告が主な目的です。助成をいただいたことで、しっかりした成果を出さなければと良い意味で使命感が生まれました。市の担当者の皆さんは本当に情熱的で、細やかなサポートでいつも背中を押して下さいました。

市役所訪問の他に、お世話になった集落の方々にもご挨拶することができました。この2年間対馬に通いましたが、あらためて対馬の方はあたたかいなと。当初は研究のために渡航していたはずなのに、いつの間にかもっと関わりたい、対馬のために何かお手伝いしたいと考えるようになっていました。夏には盆踊りのインターンも体験することができ、石屋根の研究だけではわからなかった対馬の集落での実際の暮らしを垣間みることができたりして、大げさに言わせてもらえば、帰る場所がひとつ増えた、そんな勘違いをしてしまうくらいに今では対馬が近い場所になっています。

今回も、島内を車でまわりながら、郊外研究をしたいと思って大学院へ入学した自分が、こうして対馬と出会い、あたたかい皆さんに囲まれて研究できている不思議さに、なんだかはるかな気持ちになりましたね(笑)感謝です。郊外や都市と島嶼。正反対のもののように感じられますが、一方をよく見れば、もう一方も違って見えてくることってあるように思うんです。そのどちらにも興味を感じているのは、何か共通する概念で説明したいという思いがあるからだと。自分なりのやり方で地域と関わるなかで、それをゆっくり言葉にしていけたら、そんな風に思っています。

今年度は研究室のプロジェクトや他のメンバーの調査にも同行させてもらって、いろんなことを学ぶことができました。何より美味しいものたくさん食べた!それが楽しみで動いていたようなもんです(笑)どんなに崇高な研究テーマも胃袋には勝てない、胃袋が掴まれたらオシマイです(笑)でも掴まれに行ってしまうのが人間であります。。九州に来れて本当に良かったと思える一年でした!とても楽しかったなぁー!

春休み楽しみます^^(慌てて計画を立てているところです)

写真は厳原の丘から見える対馬海峡


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