卒論 中間発表

今日は卒論の中間発表でした。

タイトルは

「伝統的建造物群保存地区における空き地発生の状況と景観保全に関する研究」

目的は

重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、町並み保存運動も盛んな吉井町において、伝統家屋の喪失により発生した空き地の要因や、現在の利用状況を把握すること、及び歴史的な町並み保全につながる空き地の利用方法を検討すること

にまとまり、発表も無事におわりました。

藤田先生には何度も中間発表の概要を添削してもらいました。

研究室に入る前から卒論でやりたいことはあったのですがずっと漠然としていました。

でも、中間発表に向けて研究の背景や目的を文章にしていくことでなんとなくつかめてきた気がします。

これから１２月の最終発表まで、どんどん研究を深めていけるようにがんばります。