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合同合宿ゼミ、二日目はエクスカーション

はじめまして、こんにちわ 藤田研は学部4年の岡と申します。

ブログを書くのも初めてですね。よろしくお願いします。 ベムさんの紹介にもあった通り、我々藤田研は合同ゼミで鳥取に行って参りました!


二つの顔を持つ山、別名伯耆富士と呼ばれる大山~エクスカーションの出発地から~

私のこの合宿に対する率直な感想は、他大学から参加された研究室がそれぞれの研究室の運営に対してとても積極的で、モチベーションを高く維持している、という事でした。

三日目に行われたワークショップでは短い時間ではありましたが他研究室の運営方法などに触れる機会がありまして、「若い研究室だから…」といつまでも言ってられないな、と奮起した次第であります。

友紀ちゃんも旅立ったし…

初日の夜は鳥取大学の皆さんに準備していただいた野外でのジンギスカンとキレイな星空に迎えられ、すぐに他大学の皆さんとも打ち解ける事ができました。

私自体は、若干飲み過ぎた気もしますが、二日目のエクスカーションに支障は出ずにすみました。危ない危ない…。

さて、大山隠岐国立公園でのエクスカーションであります。

この山はCSR活動の一環としてサントリーが森林保全活動を行っている場所なのですが、正直わたくし山をナメておりました。

慢性的な運動不足でお腹もポッコリしてきた私にとって傾斜がきつい山の上り下りは激しくきついものがあり、最終的にはそのきつさのあまり無口になっておりました。

しかし、子供達の自然とのふれあい体験の場としても利用されるこの場所は随所に見所があり、特に谷を降りると見えてくる川の水は冷たくキレイで、さすがは天然水といった所でありました。

川辺で食事休憩

子供達が参加するレクリエーションでも一番の人気スポットらしいです。

森林をでまして、続いては湿原です。

森林でもそうでしたが、直接その土地の研究と関わっている方から話を聞かせていただくと実際の姿だけでなく、その裏に潜む問題も知ることもでき、貴重な体験をさせていただきました。

サントリーの工場見学では、ガイドさんが工場植栽地を、植栽をした本人に紹介するという少し奇妙な現象も発生していて、ある意味これも貴重な経験でした。


サントリーの天然水工場 保全活動と企業としての慈善事業がうまい具合にマッチしていました。

三日目は研究室交流の肝であるワークショップが行われました。その全貌は研究室のリーダーとして君臨する河野氏がうまくまとめてくれると思われます。

ワークショップでのベムさんの発表

きっちり早口三分で発表されてました。さすがです、ベムさん

(おまけ)

初日のジンギスカンとそれぞれで持ち寄った地酒を嗜むリーダー河野氏。徐々にピントが合わなくなっていきます。

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