M1の板垣です。
5月は授業以外はフィールドワーク,森のおみやげ,学会,フィールドワーク,学会など、イベント盛りだくさんな月でした。
5/31は藤田先生と社叢学会を聞きに、再び宗像へ行ってきました。
社叢(しゃそう)とは、神社の森のことです。鎮守の森。鹿児島の森だけの聖地「モイドン」の研究や、東アジアの伝統の森の資料化の話など興味深かったです。
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宗像館の方から宗像(沖ノ島)が、古代から東アジアとの交易に重要な場所だったことについて、
三池炭鉱他、近代化遺産の見学から、九州山口の近代化遺産が日本の近代化に一役買ったこと、ここ数週間で勉強して、古代から近代まで、歴史を一挙に網羅した気分になりました。
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