糸島と景観生態学会

こんにちは、M2の小林です。

先日藤田研OBの河野さんと大井研の河村くんと糸島に行ってきました。卒業式まで行くことはないと思っていた伊都キャンパスを訪問。その後、工学府の景観研究室がプロジェクト研究を行っている北崎のシェアハウスを見学させてもらいました。地域の皆さんの協力のもとで、様々な活動を行っている拠点とのことです。北崎には美しい漁村の風景が広がっていて、どこか懐かしさを感じさせるまちでした。大学というアカデミックな場所とも往復しながら、実際に地域に住み込む地域に溶け込む。これを実践している景観研のみなさんの話はいきいきとしていました。今後どういう取り組みがなされるのか注目です。夜は遅くまでみんなで焼肉!夏にまた遊びにいかせてもらおうと思っています(写真は一部河村くん提供)。

拠点のシェアハウス、すてきな空間でした☆

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静かなたたずまいのまち

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思い思いに釣り糸を垂らす

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さて、北九州で景観生態学会全国大会が開催されました。研究発表会から公開シンポジウム、懇親会、エクスカーションと3日間のスケジュールでしたが、すばらしい大会になりました。公開シンポジウムでは藤田先生も話題提供とパネリストとして登壇されました。ベルリンからお越し下さったアンドレアス先生の基調講演、そしてパネルディスカッションがありましたが、テーマが「風土性」に関係することもあり、本物と偽物の風景、その場所らしさ、といった自分の関心に極めて近いキーワードが先生方の話題提供の中に含まれていて、知的好奇心が刺激されました。地域性とか場所の固有性の問題ってとても深くて、一筋縄ではいかないような気がしています。その場所らしさって心地よい言葉だけれど、すごくか弱いし、ややもすれば嘘くさく感じてしまう。でもたしかにあるはずのもの。それだけに、まちづくりの現場のお話を聞いて、その言葉の裏に潜んでいるものを考えてみることは、とても勉強になります。ただ、修論へ向けてある程度方向性を収斂させていく必要がある今、問題意識だけが深まっていくのは、、、嬉しい悲鳴を上げているところです。

エクスカーションでの津屋崎のまちあるき

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そしてかなたけ!藤田研のかなたけメンバーがメンテナンスしてくれている藤田研の畑は順調に成長しています、今回初めて収穫作業に参加しました。収穫は農作業の大きな楽しみ、今後もどんどん野菜が収穫できるようなのでわくわくです。最後に野菜好きのみなさんにはおなじみのポーズで撮影。そう、YASAI、正確にはYSIでございます!みな良い笑顔、雨具があれば梅雨の農作業も楽し、ということで私も購入します!

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