さてさて、振り返り第4弾。
7回目の南阿蘇訪問では卒業論文の報告と卒業設計のヒントを探しに行ってきました!
村役場の郷さんには毎回の調査でお世話になっているものの、じっくりお話しするのは初回の調査以来のできごとで、なんだか初心に返るというかむしろ新鮮でした(笑)
南阿蘇村でもついに空き家バンク制度が春から始まろうとしていて、自分が1年間移住者空き家について研究してきた中で南阿蘇が新しい一歩を踏み出そうとしていて、ただ単にタイミングがかぶっただけなんでしょうけど勝手になんだか感慨深い(笑)勝手にすごく嬉しい気持ちです。
南阿蘇は移住希望者がとても多くて、きっと他の自治体とはまた違った空き家バンクが求められるはず。村内の活用可能な空き家の発掘もすすめなければなりません。大変なこともたくさんあるだろうけど、うまくいくといいな。妙な親心(どこから目線なんだ私は。決して失礼な気持ちは無いんです本当に)まで湧いてきてしまいました(笑)
南阿蘇の次は山都町へ。後述しますが、山都町にはヒアリング協力者の方からご紹介いただいた兼瀬さんという方がいらっしゃいます。この方、以前南阿蘇や山都町を対象に移住者や地元の方の定住要因について研究されていて、現在は山都町で移住支援だとか空き家活用だとか、私の興味関心どストライクの実践者でいらっしゃます!
さすがは実践者といいますか、兼瀬さんは本当に色んな情報を持っている…!今回もたくさんのヒントをいただきました。いっぱい参考にしました。ありがとうございます!
たくさんのヒントを得て、あとは自分で考えるだけ…と思いきや、自分で考えてたらまた調査に行きたくなっちゃって、この調査のときでさえ卒計提出日まで1ヶ月切っているのに、提出10日前のぎりぎりにまた調査に行ったハナシは、前回の記事を読んでいただければと思います。ギリギリでいつも生きていたいからーあぁー!
村田の振り返りは続く…
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