近況報告

お久しぶりです。最近急に暖かくなり、春の到来を予感し何だかソワソワしているD1の小林です。

いよいよ年度末となり、今年度の卒論・修論・卒計も終わりました。みんなの頑張りに刺激を受けつつ、しばらく更新をしていなかったので近況報告です。

2014年度から続けている対馬の石屋根倉庫の研究に今年度も取り組みました。今年度は長崎県から補助をいただきながら夏から4回ほど調査(石屋根の分布調査とヒアリング調査)を行いました。石屋根倉庫の対馬全島における現在の分布については調査を終了し、減少の要因や維持管理の課題についてもヒアリングを通してある程度抽出することができたように思います。現在は報告書を作成中です。無事に研究を進めることができたのも、関係者の皆様、対馬の皆様のお力添え、先生をはじめ研究室のメンバーのサポートがあってのことです。本当にありがとうございます。

3年間石屋根をテーマに研究に取り組み、改めて文化財の価値を地域社会の文脈の中で捉えていくことの魅力と難しさを知ることができました。今後は引き続きこの研究を続けるとともに、より広い問題意識から他の様々なテーマやフィールドも対象として調査研究に取り組んでみたいと思っています。春休みは博士論文執筆のために今後の研究内容と方向性について整理していこうと考えています。


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内山峠から望む内山盆地と西海岸の海(from今月の対馬調査)

ぼーっとしていたらあっという間に卒業になるので、来年度も大いに楽しくやっていこうと思います!!

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