に、行ってきました。中学校の時の友達と。
土曜日のホークス対中日戦です。
ただ、野球を見に行ったというのに写真が一枚もありません。試合も七回表くらいで帰りました。
それはそこまでテンションが上がらなかったからです。 別にホークスが負けたとか(たしか14-4くらいのボロ勝ち)ではないし、体調が悪いとかそんなではないです。
ただ、僕も友達もそんなにホークスファンではないということが原因だったのです。
何を隠そう、僕は中学校のころから大のベイスターズファンなんです。 なのでホークスが勝ったとか負けたとかはどーでもよかったです。でもまあ、3位の中日を負かしてくれたことには感謝しています。(横浜は4位です)
そこで今回は、今シーズンのベイスターズを分析したいと思います。かじやくんもはりきってブログを書いてくれてたのでM2としては負けてられません。
というわけで、まずは投手編です。野手編はまた次回したいと思います。
【先発投手】 おそらく12球団で1・2位を争うのではないかというくらいに貧弱です。 なにより、先発投手の頭数がいない。なのに新外国人をとってこない。 ただ今シーズンは新人の三嶋くんが使えそうなのでそこはポジティブ要素です。 あとは、二軍にいる加賀美と国吉(期待の若手)があがってくてくれさえすればいいのですが、いかんせん二軍でボコボコに打たれているという噂を聞いたので、これはまだまだ実現しそうにありません。 あとは藤井の好調がどこまでキープできるのか。これが今シーズン最下位になるかならないかのポイントです。だって勝ちを期待できる先発が藤井くらいしかいないですからね・・・ また明日の予告先発がゼンという開幕3試合目に先発して、これでもかというくらいにボコボコにされたピッチャーなので、もう死を覚悟しています。
【中継ぎ投手】 これはそこそこではないでしょうか。 最近は大原が安定してきていますし、加賀も安定しています。 ただ欲を言えばロングリリーフをまともにできる投手が欲しいです。それは、上で記したように先発投手が弱いぶん、中継ぎが早い回から出てくる可能性が高いためです。 現在高崎や井納がその役目を担っていますが、だいたい失点しています。この辺が安定してくるか、ソトあたりが復調してきてここを補うか、はたまた神内あたりをあげるか・・・ではないでしょうか。
【抑え投手】 開幕から五月半ばまでは山口が務めていましたが、もう堪忍袋の緒が切れました。この人のおかげで何試合消されたことか。また何試合心臓を傷めながら試合経過を見たことか。 ソーサと交代して当然です。ただ、やはりソーサには8回を投げてほしいです。ソーサがなんだかんだいって一番中継ぎでは安定していたので、そのソーサが抜けると少し不安です。 やはり、上でいろいろ言いましたが、山口が抑えをするのが一番でしょう。なんやかんや言って好きなんですね。
というわけで、野球好きじゃない人がみてもなにもわからない内容でしたね。すみません。 まだまだ書きたいことは山ほどありますが今から論文を読まなくてはいけないのでやめます。 また今度気が向いたら野手編も書きたいですね。 需要はないでしょうがね。
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