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こんにちは。B4の倉田です。 9月22日-25日に開催された景観生態学会に参加してきました。 今年は3学会合同でELR2017として開催されており、たくさんの人が名古屋大学に集まっていました。

今回は、初めて自分で作成したポスターを自分で発表しました。 調査も順調に進んでいたのでなかなかいいポスターができたと感じていましたが、 残念ながらポスター賞はいただけませんでした、、、 来年こそはもっと積極的に発表していきたいと思います!!!

発表の中で他大学の社会人学生の方とお話できたのですが、 他地域の事例から参考に多くのアドバイスをいただきました! そのアドバイスを参考に今年残りの2つの学会を頑張り、 卒論発表に向けてもっと全力で取り組んでいきたいです。

ちなみにエクスカーションでは初の岐阜県で多くの発見があり、 とても楽しく学ぶことができました! そして、藤田研OBの板垣さんと土田さんにも会うことができました。


多治見駅前の虎渓用水広場

多治見駅前の虎渓用水広場


 こんにちは。M2の馬です。  今年の景観生態学会で名古屋に行きました。  9月23日から25日に三つの学会合同開催したELR2017(景観生態学会、日本緑化工学会、応用生態工学会)に参加しました。  今年から室住団地の未利用地は自分の研究対象地になりました。未利用地駐車場は農園として開発することにしました。それに対して、自分の研究はワークショップの手段を用いて、室住団地の体験農園の形を検討します。  学会で他人の研究を見て啓発したところはありました。同じくワークショップの研究でKJ法を行う研究者がいます。これからワークショップの研究方法についていろいろを勉強しますので、実際に農園の開催した様子に期待してます。

 こんにちは、D2の小林です。  9月23日から25日にかけて名古屋で開催されたELR2017大会(景観生態学会、日本緑化工学会、応用生態工学会との合同開催)に研究室全員で参加してきました。今回は研究室の現役メンバーは全員ポスター発表をしました。色々な分野を研究している方々が多く集まったこともあり、いつもとは違った指摘もいただけたのではないでしょうか。  今回は私は長崎県対馬の群倉(倉庫群)をテーマにその島内の分布についてポスター発表を行いましたが、コアタイムでのやりとりの中で、空中写真を用いた判別の問題点等の研究方法に関することや今後の展望について貴重なご指摘をたくさんいただくことができました。他の発表も見ながら、結果をどのように見せるか、そのためには何を明らかにすべきなのか、それを正確に調査する方法はあるのか等、色々と考えさせられました。結局は研究の目的、方法、結果、考察のどれも基本的なところが一番重要で難しい部分だなと毎度痛感しています。今回の大会もいろいろな刺激をもらえました。

 その他、国際シンポジウムや今注目されているグリーンインフラに関する公開シンポジウムもありました。さらに懇親会では名古屋のご当地の料理がたくさん振舞われ、大変充実していました。最終日には長良川や岐阜県の郡上八幡、多治見市の名所を回るエクスカーションにも参加しました。郡上八幡では伝統的建造物群保存地区も歩いて回り、美しい風景、美味しい鮎と郡上味噌が塗られた五平餅を堪能しました。

 早くも秋、研究の質と量ともに意識しながら毎日を送っていこうと思います。

国際シンポジウムの風景

郡上八幡の風景

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