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 D2の小林です。景観生態学会に引き続きGIS学会(地理情報システム学会)の大会についてです。今年度もGIS学会に参加します。10月27日(金)から29日(日)の日程で、せんだいメディアテーク、宮城大学で開催されます。  藤田研の学生メンバーも以下のテーマで研究発表をします(ポスター発表)。 B4枝尾「熊本地震被災地における復興計画がもたらす景観変化に関する研究」 B4倉田「GISを活用した共同農園の管理法の利便性に関する研究」 M1唐「ECO-DRRの視点から見た複合災害発生場所の土地利用評価ー熊本県を事例として―」 M2馬「都市農業の実態と利用ニーズの分析を通じた農ある暮らしの実現に関する研究」 D2小林「長崎県対馬市厳原町における群倉の類型分析」

 せっかくGISを使用できる環境にいるので、発表へ向けて良い準備をしていけたらと思います。取り急ぎ大会エントリーの報告でした。

小林

 こんにちは、D2の小林です。  毎年藤田研では全国の様々な研究大会に参加し研究成果を発表しています。その一つである景観生態学会の全国大会が近づいてきました。今年度は9月22日(金)から25日(月)にかけて名古屋大学で行われます。今回は景観生態学会単体ではなく、景観生態学会・日本緑化工学会・応用生態工学会の3学会合同で「ELR2017大会」として行われます。会期中は研究発表会はもちろん、シンポジウムや企業展示、エクスカーション(郡上八幡)といった様々なプログラムが行われるようです。特に公開シンポジウムはグリーンインフラをテーマとした内容が予定されているので、とても楽しみにしているところです。  さて、藤田研の学生メンバーも以下のテーマ(仮)で研究発表をします。今回は全員ポスター発表です。 B4枝尾「熊本地震被災地におけるランドスケープに関する研究」 B4倉田「参加体験型農園の効果に関する研究」 M1唐「Eco-DRRの視点から見た多重災害下の都市土地利用評価――熊本県を事例として」 M2馬「団地における農園プロジェクトに関する研究」 D2小林「長崎県対馬における群倉の実態に関する研究」

 修論や卒論へ向けての研究の過程でこのように研究発表の機会があることで一つの目標ができますし、意見交換によって研究をさらに鍛え上げることもできます。またこうした大会が全国で開催されることによって、我々も様々な場所に移動することになりますが、現地で歩き回ったり美味しい食事を食べたりすることは風土について調査研究する機会もある藤田研メンバーにとっては貴重な体験になります。ということで、、、とりあえず今回はみそおでんを食すことを自らに課しております!

小林

こんにちは、学部4年の枝尾です!

藤田研究室で毎日充実した日々を送っています。私がなぜ藤田研究室への配属を希望したかというと私の研究テーマである「熊本地震」を通して、地元熊本に自分が学んできたことを生かし、恩返しができないかと考えたのか理由でした。現在も研究を進めていく上で、その思いがあるからこそ充実した日々を送ることができていると思います。

その研究ですが、先日卒業論文の中間発表が行われました。この約3ヶ月で蓄積してきたことを全て発表することができたと思っています。ですが、先生からの指摘も多くあり、まだまだ課題も多く感じました。今後の研究を進めていくにあたり、参考にしていきたいと思います。

これからも研究頑張っていきます!

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1-1-1 Tennodai, Tsukuba, Ibaraki 305-8577 Japan

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