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修士1年の板垣です。2月14日は、環境・遺産デザインプロジェクト3の宗像での最終発表会がありました。

今回は、学内の発表会ではなく、現地での発表会。今までは学会発表や、学内発表くらいで、提案を大勢の市民の方に発表するのは初めてでした。

当日は、なんと200人もの住民の方が聞きに来てくださりました!

日の里に愛着があって、町の将来に関心が高い方々が多いです。しかし聞きに来てくださる方々はほとんどがシニアの方々!

空き家グループは、「職住一体型CCRC構想」「地域まるごと託児所」「5丁目食堂」「団地に泊まろう」「大学連携強化」を提案。

立地的にも中心で高層マンションの多い5丁目をまちのコアとしてとらえ、

5丁目を中心に職住一体型のCCRC(高齢者コミュニティ)を形成し、地域全体が託児所のように子供たちを見守り相互に関わり合うことで、

つながりあいが生まれ次世代へのバドンタッチがスムーズに生まれていくしくみを考えてみました。

これからもっと増えていく宗像大社の観光客に、日の里でおもてなしなんてできたら素敵だなぁ


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↓は前田君の作った5丁目のマンションのリノベーションの案の一部。

パース

新聞記事にもなりました。ありがとうございました!


2016.02.19(読売)九大院生ら団地再生案 宗像・日の里地区

2016.02.16(西日本・朝日)日の里再生 提案続々 宗像市 九大院生が現地調査報告/「シニアのモデル都市に」日の里団地 院生提言

もっとこの1年の日の里への思いを綴りたいですが、今日はこの辺で。。

2016年2月12日に環境設計学科の卒業設計発表会がありました。

藤田先生が担任だったので藤田研のみなさんが運営を行って下さいました。

1年生から学んできたことの集大成ということでみんな素晴らしい作品が出来上がっていました。

毎年全員ではないが、卒業生を“オヤビト”と呼び、その“オヤビト”の手伝いをする様々な後輩や先輩を“コビト”と呼び、卒業設計の作品を作り上げるという文化があります。

僕も今回、学祭企画のCBAprojectの優秀な後輩たち5人の力を借りて作品を作りました。彼らなしではおそらく終わらなかったでしょう。本当に感謝しています。


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↑ 献身的に協力してくれた頼れる“コビト”たち

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↑ 芸術情報設計学科の後輩が一晩で作り上げてくれた投影用の映像


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↑ 石屋根倉庫をモチーフとしたSpecial Thanks(石屋根倉庫の詳細については小林さんに…)

今回の卒業設計では長崎県対馬市厳原にある来年度で廃校になる阿連小学校のコンバージョンを提案しました。

12月の卒論発表会後に小林さんと2人で対馬に行き、対馬学フォーラム、阿連小学校、下島の集落を訪ね、様々な情報を得ました。

設計というよりも小学校の活用方法の計画提案になりましたが、様々な視点で対馬を考えることができて良かったです!

卒業設計は自分のやりたいことをたくさん出来ました!!

研究室に眠っていた3Dプリンターで地形模型を印刷しました。


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工業設計学科の竹之内先生と研究室の人たちが3Dプリンターの扱いなどをレクチャーして頂いたおかげで無知の僕でも3Dプリンターを作動させることができました

3Dプリンターで作品を作った環境設計学科の人はおそらく今までいなかったと思います!

さらに地形模型に映像を投影しましたが、模型に映像を投影したのも過去にいなかったのではないでしょうか?

内容はどうあれ、展示方法の新たな提案をできたことに満足しています(笑)


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地形模型と投影により対馬の特徴的な起伏を表現することで、阿連の地理的特徴を平面的な距離ではなく立体的な距離で捉えることができ、対馬を訪れたことがない人にも説明しやすいというメリットがあります。

卒業設計を終えて、人の考え付かないことを最初にしたことがとても楽しかったです!!

対馬を訪れる機会を下さった小林さんをはじめ、多くの方々と関わって卒業設計が行えたことはある意味4年間の集大成として自分らしさをうまく出せたのではないかと思います。

改めて関わって下さった皆様に感謝申し上げます。

最後に発表会の様子を載せます!


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↑ 藤田研メンバーはいつの間にか素晴らしいシートを着々と作っていました!!


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↑ 学生部屋が同じ朝廣研メンバーは長い時間同じ部屋で苦しみながら楽しみながら作品を作り上げました!!


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↑ 投票順位上位3点の模型・シートかっこよかったです!同じ学年のみんなが頑張っている姿を見ると自分も頑張らなければと思いました!次はコンペ頑張って!!

ついでに…発表会こんな感じです。みんなの注目が一点に発表者に向けられます。


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<完>

さてさて、振り返り第4弾。

7回目の南阿蘇訪問では卒業論文の報告と卒業設計のヒントを探しに行ってきました!

村役場の郷さんには毎回の調査でお世話になっているものの、じっくりお話しするのは初回の調査以来のできごとで、なんだか初心に返るというかむしろ新鮮でした(笑)

南阿蘇村でもついに空き家バンク制度が春から始まろうとしていて、自分が1年間移住者空き家について研究してきた中で南阿蘇が新しい一歩を踏み出そうとしていて、ただ単にタイミングがかぶっただけなんでしょうけど勝手になんだか感慨深い(笑)勝手にすごく嬉しい気持ちです。

南阿蘇は移住希望者がとても多くて、きっと他の自治体とはまた違った空き家バンクが求められるはず。村内の活用可能な空き家の発掘もすすめなければなりません。大変なこともたくさんあるだろうけど、うまくいくといいな。妙な親心(どこから目線なんだ私は。決して失礼な気持ちは無いんです本当に)まで湧いてきてしまいました(笑)

南阿蘇の次は山都町へ。後述しますが、山都町にはヒアリング協力者の方からご紹介いただいた兼瀬さんという方がいらっしゃいます。この方、以前南阿蘇や山都町を対象に移住者や地元の方の定住要因について研究されていて、現在は山都町で移住支援だとか空き家活用だとか、私の興味関心どストライクの実践者でいらっしゃます!

さすがは実践者といいますか、兼瀬さんは本当に色んな情報を持っている…!今回もたくさんのヒントをいただきました。いっぱい参考にしました。ありがとうございます!

たくさんのヒントを得て、あとは自分で考えるだけ…と思いきや、自分で考えてたらまた調査に行きたくなっちゃって、この調査のときでさえ卒計提出日まで1ヶ月切っているのに、提出10日前のぎりぎりにまた調査に行ったハナシは、前回の記事を読んでいただければと思います。ギリギリでいつも生きていたいからーあぁー!

村田の振り返りは続く…

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