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2016/02/14(日)に宗像市にてプロジェクトⅢの発表会を行います。


現在、広報の準備も進めています。


ジャンさんが作成したポスターです。

こんにちは!

宗像市東郷駅商店街前活性化グループです!

『Project 3』というのは九州大学環境遺産デザインコース2015年後期の学外演習の名前です。

このブログは私たちの今回学外演習の課題内容と最終の成果を記録します。

Members :

栾 曉菁(ラン ギョウセイ)、張 滎(ジャン イオン)、張 慶彬(ジャン キョンビン)

Target:

宗像市東郷駅前既存の空き家や空き店舗を活かしたコミュニティ場の創出

1 東郷駅とは?

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2 宗像市とは?

宗像市(むなかたし)は、福岡県宗像地方(福岡地方北東部)に位置する市である。北九州・福岡大都市圏に属する。

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福岡市と北九州市の中間に位置し、響灘・玄界灘に臨む都市である。大島・地島・沖ノ島も市域に含まれ、東郷地区と赤間地区に主な市街地が形成されている。旧宗像郡に属し、この地域の中心都市である。

福岡都市圏・北九州都市圏(関門都市圏)に属し、両都市圏の10%圏域に属している。当初は北九州市を中心とする北九州都市圏のベッドタウンとして発展してきたが、近年は福岡市を中心とする福岡都市圏の発展に伴い、福岡都市圏への流れが優勢である。この地理的条件の良さからベッドタウンとして発展し、人口が増加している。

観光資源が豊富で、かつて東郷平八郎足利尊氏も参拝した交通安全の神様で勝利の神様的役割も果たす宗像大社もある。歴史的に日韓友好に尽力していて、また、近年は日新(日本・ニュージーランド)友好にも力を入れている。

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宗像大社(辺津宮)の本殿

宗像市公式ホームページ:

①「宗像市景観計画」第2章によると、

赤間駅や東郷駅の周辺や旧国道3号沿道の市街地においては、市の玄関口、導線としてふさわしい景観を形成するとともに、魅力的で賑わいのある景観を生み出すため、商業活性化の取り組みと積極的に連携を図ります。

②「宗像都市計画・都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(都市計画区域マスタープラン)」によると、

JR東郷駅周辺を駅周辺型の地域拠点として位置付け、交通結節機能の強化とともに、業務・商業機能を始めとした都市機能の強化を図る。

3 何が問題?

今回の目標地域は東郷駅と東郷駅のすぐ側にある日の里団地

東郷駅日の里口の現在&問題意識: (日の里コミュニティセンターの関係者によるヒアリング調査により、2015.7.29)

日の里人口11,965人の32.4%が高齢者

日の里5丁目の場合、宗像市の平均26%より高い33.4%

  1. 東郷駅を利用している人数は1日に6〜7千人ぐらい

(60代の出退勤が多くて学生たちの移動)

  1. 駅前には空き店舗、空きビルが目立ち、賑わいがない。

  2. ある店舗は魅力が乏しい

  3. 40年前からあったSUNNY。地元の人はだいたいSUNNYを利用している状況。

(商店街は昼間に閉まってしまうから退勤時間の時買い物できる場所はSUNNY)

  1. 日の里団地の住民たちはパブリックスペース(話し合いが出来る場所)が欲しい

4 調査方法

①ヒアリング:

6月30日 日の里コミュニティセンターで住民の方々,市役所の方と基本情報の収集

②現地調査:

7月29日 東郷駅&日の里団地周辺の商業施設の調査(木村さんと一緒に)、地元住民、商店街オーナーさんたちとの交流

8月13日 東郷駅&赤間駅周辺の比較

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 藤原研究室の岩井です。プロ3世界遺産班の報告です。

「みあれ祭は凄い」8月の玄海地域の景観ワークショップで地元の方からそういわれ、とりあえず見てみようと思い、10月1日「みあれ祭」に行って来ました。特に世界遺産候補の沖ノ島は女性が上陸することはできないのでこうやって神様の方から来ていただかないと会うことができません。私にとって今回のみあれ祭は貴重な出会いの場でしたし、三柱の神様がそろう光景というのを今回初めて体験して感激しました。以下に説明を書きます。 「みあれ祭」は宗像大社の祭です。以下神湊のみあれ祭でもらったリーフレットより

宗像大社は皇室の御祖先であられます天照大神の三柱の姫神様をおまつりしています。この三女神のお名前は、田心姫神湍津姫神市杵島姫神と申し上げ、沖ノ島の沖津宮には田心姫神、大島の中津宮には湍津姫神、田島の辺津宮には市杵島姫神がそれぞれおまつりされています。この三宮を総称して宗像大社と申します。特に沖津宮がおまつりされている沖ノ島からは、鏡・勾玉・金製指輪など約8万点にのぼる貴重な国宝がみつかりました。これらの宝物は、国家の繁栄と海上交通の安全を祈る為に神様にお供えされたものであり、その内容や規模の大きさから沖ノ島は「海の正倉院」と言われています。

みあれ祭について 宗像大社の秋季大祭に先立ち、9月中旬に大島より御座船を仕立てて沖ノ島の沖津宮に向かい、まず田心姫神の御神璽を大島の中津宮までお迎えする「沖津宮神迎え神事」が斎行されます。そして、10月1日に大島の中津宮より、神湊まで沖津宮として中津宮の神輿をお運びするのが海上新幸「みあれ祭」です。神湊では辺津宮の神様の神輿がお出迎えになり、一年に一度三宮の御神璽がお揃いになります。このおまつりは古くから行われた御長手神事(長い竹に布を付けたもの)を神のしるしとして辺津宮にお迎えした神事を再興したものです。

 10月1日のスケジュールは以下です。

       9:30  みあれ祭・海上神幸(沖津宮・中津宮御座船大島出発)       10:40  神湊着~陸上神幸(頓宮まで神輿行列)       11:00  頓宮祭(神湊)       11:20  陸上神幸(頓宮から神湊郵便局まで神輿行列)       12:00  辺津宮入御              秋季大祭一日祭(主基地方風俗舞、奉奏)

   大島~地島~鐘崎に船は立ち寄りながらくるとのことです。        二柱の女神がついたら合図の花火が上がっていました。

   この海上神幸がみあれ祭。

   今年の10月1日は天候が悪く、雨と風で中止になるのではないかと心配しましたが開催されましたので報告します。

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 10:30ころ船がみえました。カッコイイです。今年は天気が悪いので60隻くらいとのことです。 まわりの方(何度も来ている方)の話だと、200隻以上の船が仕立てられるのに今年は少ないとのこと。

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よくぶつからずに操船しているなあと思いました。  この船を出しているのは漁師さんたちとのことです。どこが母港かまではわかりませんが、玄界灘の厳しい海を知っている人たちは操船が上手なのだろうと思います。

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「国家鎮護」の文字がある二隻の船が中津宮と沖津宮をのせた船。  神湊の港に入って来るのは2隻です。

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神事の後、そこに集った人たちも三柱の神様にお参りの機会がありました。  向かって右が中津宮、中央が沖津宮、左が辺津宮です。

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この神様たちは本来ならば、この近くの頓宮に神輿行列をするのですが、  本日は車で宗像大社へ移動します。

 ↓私は好きな時間に移動する手段がないのでバス移動です。西鉄バスはこの時間帯はないので、コミュニティバス(一律200円)で宗像大社まで移動します。

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コミュニティバスの運転手さんに聞いたところ、小さい頃のみあれ祭のお祭は、まんじゅうを買ってもらうことだったとのことです。子どもさんたちが小さい頃はお祭にも行ったのだけれど、現在ではもう行かなくなったとのことでした

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筥崎宮大宰府神職の方による玉ぐしの奉納。その後は政治家の方や市議の方から 協力した方々、関係した方々による玉ぐしの奉納がありました。

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 9月26日(土)に中津宮がいる大島の海岸清掃をし、その時に今回使われた神様の移動手段である御神輿を見ていたのでなんとなく、二柱の姫神様がどのように海を渡って来るのか想像はできたのですが、実際の「みあれ祭」を見て、60隻の漁船があんなにも近くでぶつからないでくる操船技術と60隻という数の多さにびっくりしました。やはり実際に見てみるものです。   港で多くのみなさんとみあれ祭を見たのですが、市外、県外の方が多いのかと思いました。私の隣で見ている男性はみあれ祭のことを非常によく知っていたのですが、広島から来たとのこと。 また東京から来たという人もいました。

  市外県外から来る方がいる一方で、地元の方は当たり前のこととして宗像大社やみあれ祭があるので関心が薄いようにも見えました。

 しかし、祭は地域にとって非常に重要なものであることにはかわりありません。私は北海道にいた時は神社の祭りにはほとんど関心がなかったのですが、九州に来て、祭は地域の要であるという思いを強く持つようになりました。地域再生・地域づくりを考える上で、地元の人々が最も大切にしているもの、最も他者に見てほしいと思っているものを大切にしていくことが地域つくりの導入部だと思っています。

 この宗像が近い将来、世界遺産になる予定です。地域の方から理解され、将来来るであろう観光客もマナーや理解をもってこの地域のひと・もの・ことと接するということが求められるのかと思います。世界遺産候補になったからこそ多くのすべきことがあると思われました。

                                   岩  井

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